読書 『むかしむかしあるところに、死体がありました。』のあらすじと感想 昔ばなし×ミステリが新鮮でした 表紙絵が好きだなーおもしろそうなタイトルだなー 青柳碧人さんの「むかしむかしあるところに、死体がありました。」 前から気になっていたこの本をジャケ買い?してしまいました。 この本には、5つの短編ミステリが載っています。 一寸法師の... 2020.05.03 読書
読書 メンタリストDaiGo『人を操る禁断の文章術』感想 | ブログを始めたばかりの人におすすめの1冊 自分の書いたブログを読んでほしい。 ブログで収益を出したい。 僕がブログを始めたばかりの頃、どうすればいいのかまったく分かりませんでした。 そんな時に読んだのが、メンタリストのDaiGoさんの著書『人を操る禁断の文章術』。ひとことで... 2020.04.21 読書
読書 2020年本屋大賞受賞作『流浪の月』の感想 ふたりが一緒にいること。 2020年本屋大賞受賞作、凪良ゆうさんの『流浪の月』を読んだ感想です。「自分の居場所があること」について、考えさせられた作品でした。何も知らない世間の人から見ると、ある意味「異常」な関係。でも、この人と一緒にいたいー そんな人間関係を描いた作品『流浪の月』を紹介したいと思います。 2020.04.17 読書
読書 『medium(メディウム) 霊媒探偵城塚翡翠』を読んだ感想 |「翡翠ちゃんは可愛い」と「続編はよ」 『medium 霊媒探偵城塚翡翠』を読んだ感想です。ネタバレを含みますのでご注意ください。「霊媒×推理作家」のコンビで難事件を解決していくという、特殊設定のミステリ。「犯人は、〇〇さんです」チート能力で犯人を霊視する翡翠。推理作家の香月は、翡翠の霊視で得られた情報を分析し、論理的に事件を解決へと導きます。 2020.04.11 読書
読書 東野圭吾『クスノキの番人』の感想 | 思いを伝える感動作! 東野圭吾さんの『クスノキの番人』を読んだ感想です。 「生きていることの大切さ」、「思いを伝えることの大切さ」を考えさせられた作品でした。 今回の作品はファンタジーですが、物語が進むうちに、どんどん面白くなっていく。「東野さんと言えばミステリーだ!」 という方にもおすすめできる作品です。 2020.04.05 読書
読書 半沢直樹『銀翼のイカロス』感想【政治家にも倍返しできるのか!?】 今回の話はスケールがデカい! 4月からTVドラマで新シリーズが始まる『半沢直樹』。 その原作の1つ「銀翼のイカロス」は半沢直樹シリーズの中で最も巨大な敵と半沢が対峙します。今回の敵は、国家権力を持つ政治家です。この「銀翼のイカロス」を読んだ感想です。 2020.04.01 読書
読書 東野幸治『この素晴らしき世界』の感想【お笑いが好きな人に読んでほしい1冊】 週刊新潮に連載されていたコラムを本にしたもので、31人の吉本芸人さんのエピソードが紹介されています。 「お笑いが好き」、「東野幸治さんが好き」こんな人にはおすすめの本です。 2020.03.21 読書
読書 【アウトプットしなければアイデアとは呼べない】『だから僕は、ググらない。』を読んだ感想 浅生鴨さんの「面白い!を生み出す妄想術 だから僕は、ググらない。」なんでググらないの?面白そうな本だったので、購入して読んでみました。 僕がこの本から得られたこと アイデアはアウトプットしなければ意味がない アイデアの引き出しを多く作るには、普段から妄想することが有効 2020.03.19 読書